今年は結局大してライブに行ってなかったなぁ。

金が年度中頃で切れたっていうのがあるんだけど、それにしてももったいなかった。

ワンダーカインドでも個人ベストみたいなのがやってるので私もベストライブTOP3を。

best3 black rebel motorcycle club
アストロの追加公演を見たのだけど、目の前であのブルースロケンロールを見れたのはたまらなかった。
甘美で狂気なディストーションが忘れられない。
ニックのドラムは下手ですが、あれはあれでありだったということで。
アンコールを三回もやってくれたのはうれしかったな～。

best2 animal collective
カオスだった。前座が正直、層が違いすぎた(実験音楽過ぎた)ために彼らがステージにあがってきたときのオーディエンスの高揚感はすさまじかった。
重くすさまじいジオロジストのエレクトロビートの波に、アイヴィーとパンダの生音混ざってテンションがあがるあがる。
ライブが終わった後はトリップしてた。
新譜を経由したポップなフィールドで彼らを拝めたというのは正直ラッキ－だったと思う。
来年にアルバムが出ることも決定してるし、今のブルックリンシーンをひたすらリードしてくのはやっぱり彼らで間違いないんだろうな。

best1 arcade fire
ようやく見れた、生の彼ら。出てきた瞬間感動してしまった。
スタジオコーストの広さじゃ狭いぐらい動く動く。
CDだとオーケストラロックの印象、それがライブだとより激しくこれがロックだと言わんばかりのパフォーマンス。
あまり演出が出来ないであろう、あのハコで小さなスクリーンを作って映像を写していたのにはチープながら芸術性を感じるものだった。
来年にはライブDVDが出るみたいだけど、生で見ちゃうと大したことなく移るんだろうなぁ。

fleet foxesもだけど、metronomyの2ndがエレポップでは今年の顔だったわけですよ。
んで、ようやくアルバム手に入れることが出来たので聴いた。
彼らはfoalsにもリスペクトされているなど、今のUKエレポップの先頭を影ながら進んでいるバンド(グループ？)

LOTPが変態、foalsが真面目とするならmetronomyは座か。
どっしり腰をすえてしっかり音を作っているという印象。
ありえないぐらいチープな音作り、それが逆に耳になじむのだけれど今のUKシーンに慣れてると非常に違和感を感じる。
metronomyという確固とした地位を確立しているからなのだろうか、余裕を感じさせてくれ安心して踊れる一枚。

エロザイルがレコ大だってさ。
しっかし、あの坊主グラサンはいつも同じ形だけど、蝶野を意識してるんだろうか。
今年の彼らはラストクリスマスに笑った印象しかないね。

perfumeのパフォーマンスがたまたま見れたのはよかったけど、最後の「すいません間違えました」は言われなければわかる人はすくないっしょ。
ところどころ口パクなのは確か。アッ子と喧嘩しないかな。

joe leanのバンド名も書くのがめんどくなるぐらい長かったけど、今年は彼女らしい。
Florence and The Machine
NMEショウケースで取り上げられている。この持ち上げられ方はkate nashと一緒だ。
kateよりかはロックしているし、表現の幅も負けてないと思う。
シングル二枚で実力を確認はできない。
ただし二枚目のdogdaysは途中からの高揚感の素晴らしさは評価できると思う。

まぁ、世界には通用しないだろうなぁ･･･。

学生ラストのコミケへ行ってきた。
おそらく来年から行くのが厳しくなるだろうなぁ。

二時出発三時着、4時ぐらいから自由行動でお台場あたりをうろうろ。
10時開場、帰りは15時ぐらい。

久々に疲れた。夜はやっぱフルフェイスじゃないと顔やばいね。

http://jp.youtube.com/watch?v=SnPC3jTm5nA&feature=channel_page
素晴らしいスタジオ演奏。
タイトすぎるぐらいの演奏だけど、それがまたフランツらしい。

フランツのzeppって完売したんだね。
いやぁ、あたってよかった。

年末だし、そろそろ今年の俺的ベストアルバムを考えないとな。

今年の総括として、US、UKともにただのポップソングじゃなく、曲がしっかり書ける新人が多かった。
素人、玄人共に好まれる新人が多かったのもあるね。

衝撃はfleet foxesとvampire weekendか。
期待通りのアルバムを作ったfoalsや、枠にとらわれないlate of the pierなども。
MGMTのUKでの盛り上がりはすごかった。
NWリバイバル勢もほとんどが3rdなんだよね。よく生き残ってこれたもんだ。

すごいとしかいいようがない。

pitchforkでの年間ベストにはなんとなく納得なのだけど、UKおっさん雑誌のMOJOのベストにまで選ばれる。
fleet foxesの恐ろしさ。
毎年、毎年subpopはアーティストに事欠かないよなぁ。

いやぁ、やっぱあのクラス嫌だわ。
俺がなんだかんだでクラスメイトを信じてるってのはあるけど、事あるごとにホイホイ裏切るのは勘弁してほすぃ。

おまけに裏切った気があればただのタチが悪いで済むけど、そういう気がないのが更にタチが悪い。

侮辱する気はないので詳しく書かないけど、「どうなの？」って思う。いちいち考えるのも正直もったいないぐらい呆れる。

ただ、救いなのはここからインスピレーションもらってること。
何かにいつか使えると思うよ。

よく出来てると思う。
mystery jetsの2ndを買ってきた。
何より演奏が非常に良い。
インディ臭を漂わせながら、しっかりした演奏というのは非常に聴いていて気持ちがいい。
テムズビートと呼ばれた前作を捨てきって、底抜けにポップを追求してる。曲も結構考えられて作ってるなという印象でプロだなぁと感じるアルバム。
これはライブに行こうと思う。

それと中古でno ageの2ndがあったので購入。
ディストーション+ハードコア
壮絶なアルバムなんだけど、非常にポップ。
アメリカらしい一枚。

カウボーイビバップ実写て･･･

キアヌリーブスって･･･

初めて昨日のライブでセットリストもらったけど、イマイチ「イエーイ」って気がしないよね。

やっぱ使用済みじゃないからか。

black kids in クラブクアトロ

素晴らしいライブだった。
こじんまりしているバンドなのだけど、演奏もしっかりしているし客とのコミュニケーションを非常に大事にしていると思った。

女性陣の目の前二列目にいたんだけど、二人ともでかいでかい。
ムチムチというか、ブクブクですよ。それでもキュートっていうのが日本人のメタボっ子と違うところだよね。
暖かいライブなんだけど、客のノリも最高でモッシュもあったし、飛び跳ねまくりだしで最高だった。
今年最後のライブとしてはかなり満足。
ahhhhsのシャツ欲しかったけど、シャツ販売ないのが少し残念。

ワンダーカインドでローリングストーンとスピンの年間ランクがのってたけど、両方ともtv on the radioがトップ。
アメリカでの彼らのメディアでの評価は相当高いんだよね。
アルバム出せばTOP10には入るっていう。

実写ドラゴンボールは酷いな。

カメハメハーって片言できっと言うんだぜ。たまったもんじゃないよ。

あまりのふがいなさにレポを書くのもダルい。

昨日のボロなら勝てただろ。
アリアディエールのゴールは素晴らしいにしても、あれ以上の点数を入れられるポテンシャルはあるはずなのにさ。

これで冬にギャラスいなくなったら、スッカスカですよ。
ジュルさんの軽率さは健在だし。
まぁ、ギャラスもよくポカするけど。

ことで、franzの公演抽選にエントリーした。
無駄にシス料かかるのがどうかと思うけど、少しでもいいところで見たい。

マイスペ聴いてると今回のアルバムはいいんじゃないかと思う。
1stの曲展開に2ndの質がついてきてる。
楽しみだ。

イケベの年始セールでpork pieの中古6インチが2万というのを見て衝動買いしたくなった。
欲しいだろ。使うかは別にして。

結局今年買えなかった9000ペダルが2万なんでこっちのほうがいいかもね。
まぁ、現状でも不便はしてないからいいんだけど、ペダルはちゃんとしたのないから買っとくのはありだよね。

イヤホンが以外にも秋葉に売ってるということでオトーサマに買ってきてもらった。

昨日からずっとエイジングしてるんだけど、一向に高音が丸みを帯びる気配がない。
シャカシャカ常に鳴ってて結構ウザい。