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最近lo-fiを漁ってると、必ず出てくるのはwoodist、in the red、capture tracksなどのレーベル。
いいバンドほどこのへんのレーベルを通過してたりする。

今年はローファイバンドを山のように聞いた。
これだけわかりやすくて多様化してる流れはないし、聴きやすい。
no ageとかwavvesがあまりにもメジャーになってしまい、それはそれでいいんだけどそれだけがローファイじゃないってのがわかる。
彼らは種類は違えど相当先へ行き過ぎてしまい、親近感があまりなくなったのは事実。

ローファイこそ今聴くべき音楽なんじゃないかなと最近は思う次第です。
この先、ローファイから離れてしまっても最後にはローファイに戻ってくるのかなと。
後、glo-fiもね。