俺の夏が終わった。
なんか、ラインナップは大したこと無いと思ってても行けば行ったで楽しかった。
以下ライブレポ
初日
red light conpany
見る気はなかったし、どっちかっていうとschool of seven bellsのほうにいきたかったけど、big pinkを見るためにどうせそっちは抜けないといけないしで、期待せずに見た。
こんな感じか。って感想。全然arcade fireじゃなかったですよ。
big pink
初日の個人的トリのつもり。
ドラムがなぜか日本人。おまけに下手。
楽曲のクオリティが高いのはいいんだ。でも音響がひどいひどい。
さらに、そのドラムのひどさもあってか、なんか不完全燃焼。
でも、dominosでは暴れた。
phoenix
初日のベスト
こんなノリがいいバンドだったんだね。
演奏もそこそこ上手いし、どことなくカリスマ性があった。
なんせ、健全にノれるのはすごく魅力的でした。
大阪はキャンセルだったのである意味貴重だった。
enemy
相当演奏上手くなってる。
一番最初の来日は酷いもんだったけど、しっかりオーディエンスをひきつけて演奏してた。
CDよりライブのほうが断然いいね。
ハイプじゃないことをしっかり伝えてた。
kasabian
enemyをレベルアップさせた感じ。
演奏も上手いし、客と一体になるようにプレイしてたし。
ただ、enemyもkasbianも何かに欠けたのは事実。
もっとこう、めちゃくちゃやってもよかったきがする。
二日目
delphic
最近出てきた、new orderを生よりにしたバンド。
新人のクセに音がしっかりしてるし、演奏も上手い。
パンチに欠ける曲はないけど、今の時代必ずしもそれが大事じゃないのでそこは気にしない。
little boots
パンチラしませんでした。
でも、薄紫でカワエロでした。
意外とムッチリしてるのね、彼女。
テノリオンをもっと使うのかと思ったけど、意外と使わなかった。
バンドサウンド(ドラムが結構きわどい演奏)もよかったけど、せっかくだからmiddleを1人だけでやってほしかったな。
horrors
ライブで聴くと、実は2ndの曲ってこんな荒々しいんだなと思った。
ファリスもシャウトするし、スパイダーのベースがうなるうなる。
エフェクター使いまくってるんだろうけど、あんな音なるんだねベースって。
metronomy
中途半端ところから参加。
前回は三人だったけど、1人抜けで二人になり、四人になって登場。
生ドラムが加わってすごいダイナミックになってた。ベースだけのメンバーも増えて余裕を持ってそれぞれが演奏することで、素晴らしいものに。
胸のライトも手動じゃなくなって、いちいち気にする必要なし。
単独で来ないかしら、最初から見たいわ。
CSS
二日目のベスト。
やっぱり楽しすぎるCSS。
失敗した2ndもやっぱり生だと全然違うし、日本語喋り捲りでオーディエンスを大事にしてるのもわかるしショーとして最高でした。
klaxons
三回目の彼らだけど、CSSで体力使いまくって結構疲れ気味。
klaxonsはhorrors系の計算された音を鳴らすバンドなんだなと確信。
CDだとポップなんだけど、ライブだと相当エッジが聞いて考えるような音になるんだよね。
新曲もこれからどう肉付けするのかが楽しみ。
三日目
grizzly bear
ハコで聴きたかった。
すごい、綺麗なんだけど音響が悪すぎなので音が放射状に広がっちゃって台無し。
でも、ライブだと彼らはすごいアワフルに演奏するんだね。
ドラムがすごかったよ。
vaselines
予習しないまま特攻。カートが好きだったバンド。
つってもデュオ扱いだけど。
pain at being pure heartがすごいクラシカルなポップにシューゲイズのディストーションを混ぜて成功してるけど、彼らはそれの先代なんでしょうか?
楽しい曲に、時折混ざるディストーション。グラスゴー出身だからこその音だった気がする。
sonic youth
サーストンかっけぇ。もういい年だぜあのおっさん。
オルタナティブってこれなんだね。
なんか色々考えさせられたしよマジで。
全てにおいてすごいと思った。
ウチにある彼らの音源、1から聞かないとあかんね。
flaming lips
三日目のベストであり、今年のサマソニベスト。
ほんと、まんまyoutubeで見るflaming lipsですよ。
後ろのモニターに、巨大クラッカー、風船飛びまくりで、ウェインは風船の中に入ってこっちにくるし。
あれが、実際に体験できて幸せ。
曲数はそんなに多くないんだけど、エンターテイメントを見ているようで少なさを感じさせなかった。
最後のdo you realize?は感動してた。
一番うけたのはパフォーマーの1人がナルトコスプレしてビームサーベル振ってたことだけど。
あのね、メンツがどうとかじゃなくて、サマソニは行くことに価値があるんだと思う。
行ったら行ったで楽しくてしょうがなくなっちゃうんだからね。
グッズに並ぶのも楽しいし、普段の生活と違う場所に立っていられる興奮が幕張で味わえるんだもの。
おそらく来年も行くでしょう。
願わくば、土曜が出勤日じゃありませんように。
ソニックベガスで三時間ぐらいずーっとブラックジャックやってたのもまた愛嬌でした。ディーラーさんの性格とか場のカードの関係を考えてるのが楽しかったです。
なんか、ラインナップは大したこと無いと思ってても行けば行ったで楽しかった。
以下ライブレポ
初日
red light conpany
見る気はなかったし、どっちかっていうとschool of seven bellsのほうにいきたかったけど、big pinkを見るためにどうせそっちは抜けないといけないしで、期待せずに見た。
こんな感じか。って感想。全然arcade fireじゃなかったですよ。
big pink
初日の個人的トリのつもり。
ドラムがなぜか日本人。おまけに下手。
楽曲のクオリティが高いのはいいんだ。でも音響がひどいひどい。
さらに、そのドラムのひどさもあってか、なんか不完全燃焼。
でも、dominosでは暴れた。
phoenix
初日のベスト
こんなノリがいいバンドだったんだね。
演奏もそこそこ上手いし、どことなくカリスマ性があった。
なんせ、健全にノれるのはすごく魅力的でした。
大阪はキャンセルだったのである意味貴重だった。
enemy
相当演奏上手くなってる。
一番最初の来日は酷いもんだったけど、しっかりオーディエンスをひきつけて演奏してた。
CDよりライブのほうが断然いいね。
ハイプじゃないことをしっかり伝えてた。
kasabian
enemyをレベルアップさせた感じ。
演奏も上手いし、客と一体になるようにプレイしてたし。
ただ、enemyもkasbianも何かに欠けたのは事実。
もっとこう、めちゃくちゃやってもよかったきがする。
二日目
delphic
最近出てきた、new orderを生よりにしたバンド。
新人のクセに音がしっかりしてるし、演奏も上手い。
パンチに欠ける曲はないけど、今の時代必ずしもそれが大事じゃないのでそこは気にしない。
little boots
パンチラしませんでした。
でも、薄紫でカワエロでした。
意外とムッチリしてるのね、彼女。
テノリオンをもっと使うのかと思ったけど、意外と使わなかった。
バンドサウンド(ドラムが結構きわどい演奏)もよかったけど、せっかくだからmiddleを1人だけでやってほしかったな。
horrors
ライブで聴くと、実は2ndの曲ってこんな荒々しいんだなと思った。
ファリスもシャウトするし、スパイダーのベースがうなるうなる。
エフェクター使いまくってるんだろうけど、あんな音なるんだねベースって。
metronomy
中途半端ところから参加。
前回は三人だったけど、1人抜けで二人になり、四人になって登場。
生ドラムが加わってすごいダイナミックになってた。ベースだけのメンバーも増えて余裕を持ってそれぞれが演奏することで、素晴らしいものに。
胸のライトも手動じゃなくなって、いちいち気にする必要なし。
単独で来ないかしら、最初から見たいわ。
CSS
二日目のベスト。
やっぱり楽しすぎるCSS。
失敗した2ndもやっぱり生だと全然違うし、日本語喋り捲りでオーディエンスを大事にしてるのもわかるしショーとして最高でした。
klaxons
三回目の彼らだけど、CSSで体力使いまくって結構疲れ気味。
klaxonsはhorrors系の計算された音を鳴らすバンドなんだなと確信。
CDだとポップなんだけど、ライブだと相当エッジが聞いて考えるような音になるんだよね。
新曲もこれからどう肉付けするのかが楽しみ。
三日目
grizzly bear
ハコで聴きたかった。
すごい、綺麗なんだけど音響が悪すぎなので音が放射状に広がっちゃって台無し。
でも、ライブだと彼らはすごいアワフルに演奏するんだね。
ドラムがすごかったよ。
vaselines
予習しないまま特攻。カートが好きだったバンド。
つってもデュオ扱いだけど。
pain at being pure heartがすごいクラシカルなポップにシューゲイズのディストーションを混ぜて成功してるけど、彼らはそれの先代なんでしょうか?
楽しい曲に、時折混ざるディストーション。グラスゴー出身だからこその音だった気がする。
sonic youth
サーストンかっけぇ。もういい年だぜあのおっさん。
オルタナティブってこれなんだね。
なんか色々考えさせられたしよマジで。
全てにおいてすごいと思った。
ウチにある彼らの音源、1から聞かないとあかんね。
flaming lips
三日目のベストであり、今年のサマソニベスト。
ほんと、まんまyoutubeで見るflaming lipsですよ。
後ろのモニターに、巨大クラッカー、風船飛びまくりで、ウェインは風船の中に入ってこっちにくるし。
あれが、実際に体験できて幸せ。
曲数はそんなに多くないんだけど、エンターテイメントを見ているようで少なさを感じさせなかった。
最後のdo you realize?は感動してた。
一番うけたのはパフォーマーの1人がナルトコスプレしてビームサーベル振ってたことだけど。
あのね、メンツがどうとかじゃなくて、サマソニは行くことに価値があるんだと思う。
行ったら行ったで楽しくてしょうがなくなっちゃうんだからね。
グッズに並ぶのも楽しいし、普段の生活と違う場所に立っていられる興奮が幕張で味わえるんだもの。
おそらく来年も行くでしょう。
願わくば、土曜が出勤日じゃありませんように。
ソニックベガスで三時間ぐらいずーっとブラックジャックやってたのもまた愛嬌でした。ディーラーさんの性格とか場のカードの関係を考えてるのが楽しかったです。
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