落ち着いて
2007年12月29日あちこちのメディアのアルバムオブザイヤーもほぼ終わったようで色々興味深いものが出ている。
US、UKほぼ主要なメディアはこぞってRADIOHEADをTOP10以内にいれる。
更にLCDsoundsistemやMIA、arcade fireもほぼTOP10内に入る結果に。
更に今年世界的にブレイクしたamy winehouseも上位に入っている。
shinsやspoon、bright eysなんかはTOP10までは少ないのだけど、top10、一歩手前までに食い込む。
上記は革新組みなわけだけど、ビルボード1位を手に入れたmodest mouseなんかはメディア側の感触はよくない結果に。
更に本家animal collectiveよりもpanda bearのソロ作のほうがランクに入る位置が高い。
中堅やベテラン勢がこうして上位に入るというのが今年のUSのランキングの動向。
そんな中、新人の上に近い知名度だった、nationalが検討しているのが面白い。
変わってUKでは、klaxonsや猿といった安定した人気、メロディーをかけるバンドが上位に多く。
les savy fabやblack lipsなどはUSよりもUKで人気があるといった感じ。
そしてwhite stripesはやはりUKのほうが人気が高いというのが明らかになったのではないか。
うれしかったのはkings of leonがUKだけでなくUSでも本格的に評価され始めたこと。
USでは去年に発売されメディアに絶賛されたhold steadyなんかは今年発売されたUKでも絶賛。
正直今年のUKバンドはRADIOHEAD以外すごいものを作ったバンドはいなかったと思う。
むしろ、そこそこよかったと思われていたアルバムがradioheadの突然のアルバム発表。
歴史的と言ってもいい販売方法で全て持ってかれたような気がする。
個人的に今年のサプライズはbattlesだった。
こういう音楽がこれほどまで大衆に受け入れられるとは思わなかったし、その人気は四公演の東京公演が全てsold outした日本でも明確になったと思う。
ただ、EP時代と比べるとwarpの力はすごいなと思うのだけれどね。
明日かあさってまでにはランキングを完成させます。
US、UKほぼ主要なメディアはこぞってRADIOHEADをTOP10以内にいれる。
更にLCDsoundsistemやMIA、arcade fireもほぼTOP10内に入る結果に。
更に今年世界的にブレイクしたamy winehouseも上位に入っている。
shinsやspoon、bright eysなんかはTOP10までは少ないのだけど、top10、一歩手前までに食い込む。
上記は革新組みなわけだけど、ビルボード1位を手に入れたmodest mouseなんかはメディア側の感触はよくない結果に。
更に本家animal collectiveよりもpanda bearのソロ作のほうがランクに入る位置が高い。
中堅やベテラン勢がこうして上位に入るというのが今年のUSのランキングの動向。
そんな中、新人の上に近い知名度だった、nationalが検討しているのが面白い。
変わってUKでは、klaxonsや猿といった安定した人気、メロディーをかけるバンドが上位に多く。
les savy fabやblack lipsなどはUSよりもUKで人気があるといった感じ。
そしてwhite stripesはやはりUKのほうが人気が高いというのが明らかになったのではないか。
うれしかったのはkings of leonがUKだけでなくUSでも本格的に評価され始めたこと。
USでは去年に発売されメディアに絶賛されたhold steadyなんかは今年発売されたUKでも絶賛。
正直今年のUKバンドはRADIOHEAD以外すごいものを作ったバンドはいなかったと思う。
むしろ、そこそこよかったと思われていたアルバムがradioheadの突然のアルバム発表。
歴史的と言ってもいい販売方法で全て持ってかれたような気がする。
個人的に今年のサプライズはbattlesだった。
こういう音楽がこれほどまで大衆に受け入れられるとは思わなかったし、その人気は四公演の東京公演が全てsold outした日本でも明確になったと思う。
ただ、EP時代と比べるとwarpの力はすごいなと思うのだけれどね。
明日かあさってまでにはランキングを完成させます。
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