さぁ

やってきました、各誌の年間最優秀アルバムの発表時期
klaxonsが新人+人を選ぶアルバムでありながらMOJOなんかでいい位置にいたり、ルーキーオブザイヤーだったりと面白い感じです。
NMEだと1位ですね。

今年の収穫というと、UKではムーブメントにのったバンドがよく売れたというイメージ。
USでは、インディーがビルボードTOP10にチャートインするという革新が起こった事でしょうか。

しかし、一時期のBLOC PARTYやKAISERSほどの爆発的な新人は少なく、2ndを謙虚に発表したバンドが多いことが今年のUKを語る上では外せなく、USはというと前述のビルボードチャートインと良くも悪くもUSインディーだった、という事でしょうか。

もう少したったら、僕のTOP10を恐れ多くも発表するつもりです。
聴きそびれなども結構あるので、そのへんを補完しないといけないですね。