珍しい

ロキノンCDが今回はそこそこ豪華です。
第一弾の時こそもっと豪華、その当時新人だったバンドが今や地位を築いたバンドになったものも多数。
その後2，3，4と続きましたがいいバンドは少しだけで後はロキノン本誌に名前さえ出ないバンドばかりでそのへんどうかと思いましたけど。
ぶっちゃけるとクソに近かった。

今回はテムズシーンバンドholloways、アトランティックの有望株swiches、最近再びいいバンドを排出し始めたラフトレから1990s、NMEでもよく出てきて、KASABIANのセルジオさんも好きらしいクラッシュっぽいといわれる(あんまそんな気はしないけど)パンクバンドENEMY、おなじみENTER SHIKARI、んでフランスのクラブKITUNEで有名なsimian mobaile discoとjustice。
相変わらずUKびいき。
今月のuncut誌みたいにUSインディー特集CDやりゃぁいいのに。
あれやばいぐらい豪華よ。神がかってるよ。

ロキノンの年齢層にはUSインディーに興味ある人少ないんだろうけどさ。

CMJチャートみたらbloc partyの2ndが2位につけてるってすごいわ。
shinsを押しのけてるってのもすごい。
アメリカ受けしなさそうな感じなのにね。