さて

fratellis in クラブクアトロ 帰宅。

流れは最悪。
機材トラブル入場遅れ
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今、リハーサル中もう少し待て
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ドラマー急病、アコースティックライヴになります

なんのこっちゃと。
正直払い戻ししようかと思った。
だって、明日アップルでこいつらのアコースティックライブあるし。
でも、さすがに1時間半ならんでるし、もういいやと思って突入。
シャツ買って会場へ。
以外と人多くて、みんな愛してるんだなぁと。
ジョンが少し誤っただけで、ライヴ開始。
ライヴはやっぱりどこか物足りない感じがしたけど、アコースティックにも耐えられる楽曲群だということがわかってよかった部分も。
バリーさんのベースも結構上手かったし。

アコースティックでもとりあえず、入場しても金は返すべきだと思う。
せめて数割返金というぐらいのことはやってほしかった。
いくらなんでもがめついな、と。
さらに、ステージに関係者が出てきてしっかりとパチでもいいから経緯を話すべき。
腕を怪我したか、ドラッグで狂ったか、喧嘩のどれかだろうとは思う。

みんな比較的暖かく見守ってたし、バンドはちゃんとファンを大事にせなあかんね。
せめて声明を出すのは最低ライン。
ライヴ始まりに謝ってはいたけどね。

MUSEの前座もやるみたいだけど、そこでドラマー復帰とかだったらすごくファッキンだな。

そう、思ったのはクアトロってヤケにライトワークよくね？

HMVからようやくannualsとlittle onesが到着。

annualsはarcade fireやflaming lipsと比較されるUS新人。
去年にアルバムを出したけどUKで最近注目されてきている。
音はarcade fireを田舎っぽくした感じ。
フォークからの影響がすごいあるんだろうな。
ストリングスは入ってません。

little onesUSのバンドで去年にEPを出して、最近UKで注目されてるバンド。
音的に甘いポップでfeelingなんかと比較されそうだけど、ぜんぜんこっちのがいい。ひねくれてるし。
ポップにしてはやけに厚いサウンドで音に囲まれてる気分になる。
なによりピアニカ吹きつつ歌う人が素敵。
両方ともこれからどう動くかが楽しみ。

明日はhorrrosのアルバムがようやく。
シングルB面のホラーズのテーマが激しくイイ。
silversun pickupも買わねば。