今のUKシーンで分類する場所がなく、それゆえ雑誌等でそれほど露出、話題にならずに細々とマイスペ100万再生を達成している多国籍バンドguillemots。
UKインディーファンで知らない人もいるかもしれない。
邦盤はいまだ発売されず。
ミニアルバムは邦盤出てるけど、アルバムを聴かないとこのポップセンスはわからないと思う。
ポップといってもポップの上を行ってる音だと思うし、キャッチーさを求めて曲を作ってるわけでもないんだろうね。
アルバム通して静かなイメージなのに時折シャウトするボーカルにウッドベースを引くオネエチャンと見所もあり。
ただのポップに飽きてる人に聴いてほしい。
こういうバンドは玄人の間でずーっと生き続けるんだろうなぁ。

最近のユニバーサル輸入はインターナショナル盤ばっかって話したけど、邦盤になんとも言えないサブタイトルがついてるよね。
klaxons→近未来の神話
kaiser chiefs→怒れる群集
horrors→異形者たちの館
昔のレコードとかみたいに適当なタイトル訳じゃないのが救いっちゃぁ救い。
案外これを見るのが最近の楽しみだったりする。

コメント

nophoto
不二家の社長
2007年3月6日21:26

今月のrockin′onクソっすね〜

つまんなすぎ

五色
五色
2007年3月6日21:50

ロキノンは基本的につまらんぞ。
面白いと思うのはちょいだけマニアックなコラムだし。
あれはただのカタログだと思ってる。

あ、予約取れたら連絡ちょうだいね。20分ぐらい前についたほうが会員登録から入るまでスムーズにいくっしょ

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