さいですか

jamie Tのアルバムをようやく発見、一週間遅れかよ。

男版リリー・アレンと言われてたり、マイク・スキナー（streetsの中の人）と比較されたりする人。
弾き語りもやっている人であったり、larrikin loveなどの作品にこっそりクレジットされてたりとテムズビート一派の一人なのです。
音はやっぱりフォーク、カントリー、更にレゲエ、ヒップホップにロック、ポップを混ぜ混ぜ。
ジャケのようにごちゃ混ぜになっており、それをまとめきってます。
リリー、マイクと比較されてるだけあって、やはりリリックが目立ちます。
邦盤かったほうがリリックを堪能できるかと。
当分邦盤なんか出ないでしょうけど。

こうやって洋楽インディーとその邦盤化のタイムラグがある中で、去年発売のautomaticの邦盤は本国発売の次の週に出ておりました。
あれは、驚いた。だってこっちじゃ雑誌にもあんまり紹介されてない坊主達ですよ。
乗っててもちっちゃくシングルがレビューされてるぐらい。
ユニバーサルとはいえ、ようやったなぁと。
viewは別ね、ロキノンで先々月ぐらいからプッシュされ始めちゃったし。

そのviewが再来日するそうで。
行かないでしょうけど。
さすがにアストロ見たあとでクアトロだとインパクトがね。